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プレスリリース

「マンションレビュー」2021年2月全国市区町村 マンション坪単価・騰落率ランキング発表 2020年2月~2021年2月の坪単価の変遷と騰落率を調査

「不動産×WEB×ビッグデータ」の領域で、さまざまな不動産テックサービスを展開する株式会社ワンノブアカインド(本社:東京都港区、代表取締役社長:川島 直也、以下当社)は、当社が運営するマンション情報サイト「マンションレビュー」の保有データを元にした、2021年2月の全国市区町村における「マンション坪単価」および前年同月と比較した「騰落率」のランキング、都心5区(千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区)に20政令指定都市を加えた主要25市区での「マンション坪単価」の変遷を調査し、発表いたしました。



【サマリー】
■マンション坪単価ランキング100
・全国1位は「東京都港区」の444万6,300円。
・上位10位までは東京が占めるが、11位に武蔵小杉駅のある「神奈川県川崎市中原区」がランクイン。
・上位20位まではすべて首都圏の市区。100位までのうち、首都圏の市区は64%、近畿地方が26%。

■騰落率ランキング100
・全国1位は「福岡県北九州市門司区」の+44.14%。
・上位10位までに福岡県が3市区ランクイン。
・対象の全242市区町村のうち、騰落率がプラスとなったのは175市区。

■47都道府県 騰落率/マンション坪単価 トップの市区町村
・各都道府県での1位の騰落率がマイナスとなっている県は9県。
・坪単価の1位は「東京都」(港区)、47位は「秋田県」(秋田市)。

■主要25市区 騰落率/マンション坪単価
・主要25市区での騰落率1位は「福岡県北九州市小倉北区」の+21.75%。
・直近の2021年2月坪単価が13ヶ月での最大値となったところが15市区あり、多くのエリアで昨年からの坪単価の上昇傾向は継続中。
・13ヶ月の坪単価変遷で、最大値と最小値の差額がもっとも大きいのは「東京都千代田区」の60万9,400円。もっとも小さいのは「新潟県新潟市中央区」の6万1,900円。



【調査対象】※2021年3月12日現在の自社調べデータ ※対象物件数…当月に取引事例のあったマンションの物件数。
■全国市区町村 マンション坪単価ランキング100(2021年2月)
・2021年2月に対象物件数が30件以上ある201市区町村。
■全国市区町村 騰落率ランキング100(2021年2月)
・2020年2月~2021年2月の13ヶ月の合計で対象物件数が300件以上ある242市区町村。
・騰落率は、2020年2月と2021年2月の坪単価を比較して算出。
■47都道府県 騰落率/マンション坪単価 トップの市区町村(2021年2月)
・2020年2月~2021年2月の13ヶ月の合計で対象物件数が65件以上(福井市のみ64件)ある435市区町村。
・騰落率は、2020年2月と2021年2月の坪単価を比較して算出。
・坪単価は、2020年2月~2021年2月の13ヶ月で平均を算出。
■主要25市区 マンション坪単価の変遷
・都心5区(千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区)および20政令指定都市。
・政令指定都市は、市役所が設置されている区を代表区として調査。



【各調査項目での結果(抜粋)】
■全国市区町村 マンション坪単価ランキング100(2021年2月)
※上位20位のみ抜粋。全ランキングはデータ資料に掲載。 ・上位20位までは首都圏の市区が占める。
・首都圏以外でのトップは、22位の「京都府京都市中京区」。

■全国市区町村 騰落率ランキング100(2021年2月)
※上位20位のみ抜粋。全ランキングはデータ資料に掲載。 ・対象の全242市区町村のうち、騰落率がプラスとなったのは175市区。

■47都道府県 騰落率/マンション坪単価 トップの市区町村
■主要25市区 騰落率/マンション坪単価
※市区別の13ヶ月の変遷グラフはデータ資料に掲載。 ・騰落率1位
 福岡県北九州市小倉北区 ・13ヶ月の最大値と最小値の差額1位
 東京都千代田区
※本調査の全データにつきましては、以下URLをご参照ください。
https://www.one-of-a-kind.co.jp/pressrelease/detail/date20210326/data.pdf
※本リリースのデータをご利用いただく際は、引用元として【株式会社ワンノブアカインド 調べ】とご明記ください。

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