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プレスリリース

年間訪問ユーザー数約1,700万人※の不動産情報メディア「マンションレビュー」”新時代の”不動産売却サービス「タカウル」を開始! ー「囲い込み」が起こらない「一括売却活動」の不動産売却の仕組みを開発ー

 「不動産×WEB×ビッグデータ」の領域で、さまざまな不動産テックサービスを展開する株式会社ワンノブアカインド(本社:東京都港区、代表取締役社長:川島 直也、以下当社)は、不動産業界の慣習と市場調査を行い、高値売却を追求する無料の不動産売却サービス「タカウル」を開始したことをお知らせいたします。

※2022年1月〜12月に「マンションレビュー( https://www.mansion-review.jp/)」に訪問したユーザー数の総計

【サービス開始の背景・概要】

 「タカウル」は、「物件購入時は物件そのものがあるため決断しやすいが、売却は何がベストの選択かわからない」というマンションレビューのユーザーから寄せられる数多くの声やニーズを解決するため開発した無料の不動産高値売却サービスです。
 「タカウル」では、「一括査定」ではなく、「一括売却活動」という、これまでにはない仕組みを導入し、業界の悪習である「囲い込み」が起こらない売却活動を可能としました。

【サービス特長】

 ■「一括売却活動」
不動産売却の査定額は「3,000万円で売れる『と思います』」という想定金額となります。そのため、査定金額通りに売れるかは実際に市場に売りに出してみないと分かりません。「売却を任せて欲しいから市場価格よりも高く提示する」という不動産会社も未だに存在します。
 タカウルでは、「複数社に一括査定」をしてもらうことに留まらず、「複数社同時に実際の不動産売却活動」を任せることで、「実際に高く売ってくれる会社、早く売ってくれる会社」が分かる仕組みとなっています。
 実績ある有力な複数の不動産会社が同時に売却活動を行うため、「本当に売却力のある不動産会社」が最高値で売却をしてくれます。


■「囲い込み」が起こらない仕組み
 不動産会社が売主、買主の両方から仲介手数料を得る「両手仲介」を行い、仲介手数料を多く得るために、物件情報を市場に公開しない、他社からの顧客案内を断るなど、意図的に他社からの客付けを拒否することを「囲い込み」と言います。
 「囲い込み」による売主の損失は数百万円に及ぶこともあります。囲い込みをしなければ「10人が内見をしていた」のに、囲い込みをされると「3人しか内見をしていない」といったことが起こり、「本来は5,500万円で売れたはずなのに、5,200万円で成約した」、「本来は1ヶ月で売れたはずなのに、4ヶ月かかった」という結果が起こり得ます。
 そこで、「タカウル」は囲い込みが起こり得ない仕組みを開発しました。「タカウル」は一般媒介の締結による複数社同時の売却活動か、専任媒介でも囲い込みチェックを行うため、囲い込みが起き得ない仕組みとなっており、機会損失が発生しない仕組みとなっています。
 そのため、「囲い込み」による売却価格の下落や、契約までの期間の長期化といったことを防ぐことができます。


【特典対象条件】
①タカウルで売却依頼をした物件であること
②タカウルで売却依頼をした不動産会社と媒介契約を結んだ方
③タカウル経由で媒介契約を締結した不動産会社にて売買契約が成立した場合
※1売却お祝い金は、媒介契約締結後10日以内に、「媒介契約報告フォーム」からご報告いただくとAmazonギフトカード1,000円分をプレゼント。成約後10日以内に「成約契約報告フォーム」からご報告いただくと「現金10,000円」を送付いたします。
※2媒介契約締結後10日以内に、「媒介契約報告フォーム」からご報告いただいた場合、マンションレビューの情報が180日間見放題になります。


【サービスの今後について】

 これまで「納得の不動産取引を増やすため」、マンションレビューでは、「自分が買おうとしている、借りようとしているマンションがベストな選択なのかわからない」というニーズを解決するサービスを10年以上提供してきました。
 その中で、「購入」や「賃貸」と同じようにライフスタイルに変化をもたらす「売却」についても、ユーザーの皆様からさまざまな角度からご意見を頂戴しておりました。
 そんなマンションレビューユーザーの声を「タカウル」というサービスとして具現化しました。
 更に「スピード優先で、即現金化したいユーザー」へのサービス拡張も今後予定しており、人生でも最も大きなライフイベントの1つである「不動産売却」に新たな風を吹き込んでまいります。

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